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運転技術と電子デバイス

自動車の電子デバイスは、常に進化している。
例えば、ABSは1980年代に市販車に搭載され、今日では、搭載されない新車はない状態になっている。
ただ、ABSがついているのではなく、その制御方法、制御の緻密さは格段に上がっている。
たまたま、ABSを例にしているがサスペンションの制御技術を上げるシュミレーターなどあらゆる電子デバイスは進化している。
ただ、市販車のトラクションコントロールは、安全を担保にするため、トラクションコントロールのみで評価するとあまり進化を感じることが少ない。
実際には進化している。
しかし、実感するのはVSCトータルになる。
ABSは4輪個別に制御して、車両の安定性に大きく寄与する制御をしつつトラクションコントロールを含めた総合的な制御がされている。

最後に、トラクションコントロールはVSC装着前の物は、はっきり言えばゴミ制御レベル。
アクセル踏んで滑ったら、滑らないように出力を押さえるだけ。
上記のように安全を担保するためだから、アクセルワークの下手さで制御が始まるような代物。
時には、そこで滑ってでも脱出したい場面では邪魔でしかない。

以前、雪国生まれ、育ちのある方が、こんなことを言っていた。
「都会人がスキーに来て、トラクションコントロールがどうとか言ってるのは、運転が下手くそなだけ」
これ、本人に直接言っていたけど、通じてなかったな(笑)
まっ、進化した電子デバイスを否定して、旧態のデバイスのついた自車を自慢している時点で、見放されたのだろう。
決して、古い車は否定しない。
しかし、物の進化もわからず、自車を自慢しているのが地元民としては、我慢ならなかったのだろう。
普通、客に対してそのような言い方しないからね。

by ski-cycling5 | 2026-02-26 09:01 | Comments(0)